カテゴリー: Google Maps

  • Googleマップに写真を100枚登録した店舗は、道案内リクエストが2,717%増えていた

    費用ゼロ・今日から始められる。「写真の枚数」と集客の関係をデータで示します。


    答えは、「Googleマップに登録する写真の枚数」でした。

    SNSで「〇〇」と伏せていた答えは、広告でも動画でも予約サイトでもありません。
    Googleビジネスプロフィールに写真を100枚以上登録すること。

    費用ゼロ、スキル不要、今すぐスマホで始められます。


    なぜ写真の枚数で、ここまで差がつくのか

    Bookeo社(2025年1月)の調査によると、Googleビジネスプロフィールに100枚以上の写真を登録した店舗は、未登録の店舗と比べて次の結果が確認されています。

    • 道案内リクエスト:2,717%増
    • ウェブサイトクリック:1,065%増

    なぜここまで差が生まれるのか、理由は2つあります。

    ひとつは、「来店前の不安を取り除く」効果です。
    初めての来店では「どんな雰囲気か」「清潔感はあるか」「院長はどんな人か」が判断基準になります。
    写真が充実しているお店は、その不安を事前に解消できます。

    もうひとつは、「Googleのアルゴリズム」です。
    写真が多く、定期的に更新されているプロフィールは、Googleが「情報が充実した信頼できる店舗」と判断し、マップの上位に表示しやすくなります。
    写真は、集客の入口そのものです。

    出典:Bookeo「15 Barbershop Marketing Ideas to Boost Revenue and CRO」(2025年1月) https://www.bookeo.com/news/2025/01/15-barbershop-marketing-ideas-boost-revenue-cro/


    実際の掲載例を見てみると

    下の2つは、同じ「歯科医院」をGoogleマップで検索したときの プロフィール画面です。

    写真が少ないプロフィール

    ↑ 外観も院内も把握しづらく、 初めての患者が来院をためらいやすい状態。

    写真が充実したプロフィール

    ↑ 外観・院内・スタッフ・ 設備が一覧で確認でき、来院前の不安が解消されている。

    どちらに予約の電話をしたいと思うか、一目でわかります。


    自分のお店に置き換えると?

    登録すべき写真は「いい写真」ではなく、「来店前の不安を消す写真」です。

    歯科医院なら

    • 院内の待合室・診察チェア・設備(機器の清潔感が伝わるもの)
    • 院長・スタッフ全員の笑顔写真
    • 駐車場・入口・看板(初めての方が迷わないための写真)

    整体院・接骨院なら

    • 施術ベッド・受付の様子
    • スタッフの写真(施術中のシーン、顔なしでもOK)
    • 外観の全景・入口(季節ごとに更新すると◎)

    飲食店なら

    • 看板メニュー・季節限定メニュー・盛り付けのアップ
    • 席の雰囲気(カウンター・テーブル・テラスなど)
    • 仕込みの様子・スタッフの笑顔

    美容室・サロンなら

    • 施術前後の比較(ビフォーアフター)
    • シャンプー台・施術スペースの雰囲気
    • 使用しているシャンプー・トリートメントの商品写真

    「月5枚追加」と決めるだけで、1年半で100枚に到達します。


    そのまま使える:写真登録チェックリスト

    今日からすぐ動けるよう、カテゴリ別にまとめました。

    【Googleビジネスプロフィール 写真登録チェックリスト】

    □ 外観(昼・夜・入口・看板)

    □ 内観(待合室・施術スペース・客席など)

    □ スタッフ(院長・スタッフ・笑顔写真)

    □ 商品・サービス(メニュー・施術中・料理)

    □ 設備(機器・清潔感が伝わる細部)

    □ 駐車場・周辺(アクセス情報として)

    目標:月5枚 × 20ヶ月 = 100枚達成

    まず今日やること:Googleマップで自店舗のプロフィールを開き、今日撮れる写真を5枚アップロードするだけでOKです。


    この記事で説明しきれなかった部分や、

    「自分のお店の場合はどうなるか」が気になった方は、

    LINEで「Vol.04 質問」と送ってください。

    個別にお答えします。


    次回以降について

    このシリーズでは、海外のデータと実例をもとに「日本の店舗でそのまま使えるSNS集客の型」を定期的にお届けしています。引き続きお楽しみに。

    これまでに配信した記事の一覧は、以下のハブページからご確認いただけます。
    👉 https://tips.aimy.one/hub/